· 

住みよさランキング2021 石川県野々市市が2年連続で今年も全国1位となりました。

こんにちは! 石川県白山市の機械加工と板金加工マキナーズ(MachinaZ)の宮下です。 

 

最近はコロナ禍で暗いニュースが多い中!

 

私が住んでいる野々市市が住みよさランキング全国1位になりました。

 

おめでとうございます~ 

 

去年、初のトップを獲得した石川県野々市市が2年連続で今年も全国1位となりました。

 

16日発表された「住みよさランキング2021」。

 

全国812の市と特別区を対象に、安心度・利便度・快適度富裕度の4つの観点でランク付けしています。

 

2年連続・堂々の1位を獲得した野々市市の粟貴章 市長は

 

「おそらく1位からは転落するんじゃないかという思いが強かったので、

 

また1位ということですごく驚きも含めていへん嬉しく感じている」という反応。

  

一体なぜ、野々市市が高く評価されているのか。

 

東洋経済新報社によりますと最大の理由は「利便度の高さ」にあるといいます。

 

「急速に若い世代が増えた。いいことだと年配者は言っている」(男性市民)

 

「お店がおいしいところが多いのと、人も皆いい人ばっかり」(女性市民)

 

野々市市は利便度の指標である「人口当たりの大規模小売店の店舗面積」が全国1位。

 

市内には駐車場が備わった大型のスーパーや雑貨店などが多くあり、

 

「買い物のしやすさ」で高い評価を受けています。

 

「住みやすくないですか?金沢に行くのもすぐだし海も近いし山も近いし」(粟 市長)

  

さらに野々市市では0歳から18歳までの間にかかった

 

入院や通院などの医療費が助成される制度もあり、

 

「安心度」の項目でも高い評価を受けています。

 

「子育てがしやすくて、支援センターと言って未就学児の子どもが行く場所がいっぱいあったりとか、

 

スーパーもいっぱいあるし、服屋ホームセンターとか全部そろっているので納得の結果だと思う」(女性市民)

 

 

今回のランキングのトップ10には、

 

6位に白山市、8位に金沢市がランクインするなど、

 

石川の住みやすさが高く評価される形となりました。