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液体研磨試験をやってみた

液体研磨(電解研磨)試験をやってみた

 

こんにちは! 石川県白山市の機械加工と板金加工マキナーズ(MachinaZ)の宮下です。 

 

今日はお客様から、液体研磨試験の依頼あり

 

液体研磨をするとどのように変化するのか?

 

見てみたい!

 

 

液体研磨をすると金属面全体がピカピ(#200~300程度)になります。

 

また、レーザー加工後のカエリも除去されています。

 

今回は試験なので、レーザー加工後のプレートを溶接して

 

液体研磨試験を行いましたが

 

従来は、パイプ内部のカエリ除去や異形の製作品をピカピカにするため

 

液体研磨します。

 

使用用途によって、ご提案させていただきます。

 

 

電解研磨とは?

電解研磨ってなあに?

「電解研磨」は、金属をピカピカにする、ちょっと特別な方法です。

 

ふつうの研磨(みがくこと)は、スポンジや布を使って、ゴシゴシこすって金属をツルツルにしますよね。でも、電解研磨は、ゴシゴシこすりません。

 

電気の力と、ちょっと特別なジュース(薬品)の力を使って、金属の表面をほんの少しだけ溶かして、ピカピカに、そしてツルツルにするんです。

 

どうして特別なの?

電解研磨には、ゴシゴシこする研磨にはない、特別な良いところがたくさんあります。

 

キズが残らない

ゴシゴシこすると、どうしても細かーいキズがたくさんできてしまいます。でも、電解研磨は溶かすだけなので、キズが残りません。だから、汚れがつきにくく、とってもきれいです。

 

熱くなったりしない

ゴシゴシこすると、摩擦(まさつ)で熱くなって、金属がゆがんでしまうことがあります。でも、電解研磨は水の中でやるので、熱くならないんです。

 

サビに強くなる

電解研磨をすると、金属の表面がサビにくい特別な膜(まく)に変わります。だから、いつまでもピカピカで、サビにくい強い金属になるんです。

 

まとめると、電解研磨は、金属をキズつけずに、そして熱くせずに、サビにも強く、ツルツル・ピカピカにする、すごい方法なんです。