子供にもわかる!アルミの秘密を大公開!
MachinaZ · 02日 8月 2024
アルミは、私たちの身の回りにある、とても身近な金属だよ。 例えば、ジュース缶やアルミホイル、電車や飛行機にもアルミが使われているんだ。 アルミは、とっても軽いのが特徴。鉄や銅に比べて、ずっと軽いんだ。 だから、重いものを持って運ぶのが大変なときに、アルミ製のものを選ぶと、楽に運べるよ。
SS400-6FとSS400-冷間引抜とSS400-熱間引抜の機械加工した場合の歪み(ヒズミ)の違いは?
MachinaZ · 25日 7月 2024
こんにちは! 石川県白山市の機械加工と板金加工マキナーズ(MachinaZ)の宮下です。 今日は、同じSS400でも熱間引抜と冷間引抜と6F材によって機械加工したときの 歪みの違いはどれくらい違うのか!を試験してみます。 さて、上記の加工図面はSS400板厚9mmを長手方向1000にC8.3を加工する図面です。 この図面を見るとフライス加工(マシニングセンター)の経験者のみんなが...

子供にもわかる!鋼管の秘密を大公開!熱間と冷間の違いって?
MachinaZ · 25日 7月 2024
皆さんの身の回りにあるパイプや棒状のもの。あれらの多くは、鉄の仲間である鋼を筒状にした「鋼管」で作られているんです。
真鍮ラックギアと鉄SS400を溶接していただきました。
MachinaZ · 08日 7月 2024
こんにちは! 石川県白山市の機械加工と板金加工マキナーズ(MachinaZ)の宮下です。 さて、今回はお客様からの真鍮と鉄を溶接して🙏とのご依頼。溶接でも違う材質を溶接することは、難しい職人技!色々の会社に確認しても難しいのお断り(T_T)探しに探ししたら、できる方がいました。HO溶接様。早速依頼すると快く引き受けていただきました。

真鍮と鉄の溶接はなぜ難しいのか?職人技が光るそのワケ
MachinaZ · 07日 7月 2024
真鍮と鉄、見た目はどちらも金属ですが、溶接となると話は別。実は、この2つの金属をしっかりと接合するのは、想像以上に難しい作業なんです。1. 銅の熱伝導率が高い 真鍮は銅を多く含んでいるため、熱伝導率が非常に高い金属です。そのため、溶接熱が周囲に素早く拡散してしまい、溶接箇所を適切な温度に保つことが難しいのです。 2. 酸化の影響 真鍮は空気中の酸素と反応しやすく、表面に黒ずんだ酸化被膜が生成されます。この酸化被膜は、溶接時に溶けにくく、溶接不良の原因となることも。 職人技が光る理由 これらの理由から、真鍮と鉄の溶接は高度な技術を持った職人による手作業が不可欠なのです。職人は、素材の特性を熟知し、適切な溶接方法を選択することで、美しい仕上がりの溶接を実現します。
バフ研磨を試してみた
MachinaZ · 06日 6月 2024
今日はバフ研磨を実際に試してみました。日頃から、化粧パイプ#400・ステンレスプレート#400をフライス加工・溶接すると加工途中でちょっとした傷が付いてしまうのです。そんな時に、自分でバフ研磨ができたら便利だと思いチャレンジ!使用するのはこちらSUS304-NO1のレーザー加工品をバフ研磨していきます。

バフ研磨とは
MachinaZ · 04日 6月 2024
バフ研磨:金属表面を美しく仕上げる技術。バフ研磨は、バフと呼ばれる研磨布を用いて金属表面を研磨する加工方法です。「バフ」とは英語で「磨く」という意味を持ち、バフ研磨で仕上げられた金属表面は鏡のように美しい光沢を放ちます。
MEX金沢2024 機械工業見本市に出展
MachinaZ · 17日 5月 2024
5/16(木)→5/18(土)まで、MEX金沢2024(機械工業見本市)に株式会社SINJIN-SMジャパンのブースを出展するため参加します。もちろん、PR商品はSS400-6F、SUS304-6F材料です。

トラックボランティアでコンパネ固定金具を作ってみた(能登災害ボランティア)
MachinaZ · 14日 4月 2024
今日は、マキナーズの1トントラックにコンパネを固定して、2024年1月1日能登地震の災害ボランティア活動へ出発だ! と、本業の板金加工の設計でコンパネ固定治具作ってみた
ステンレスの丸棒曲げでアーチ状の溶接
MachinaZ · 01日 4月 2024
ベンダー加工とは、ベンダー(曲げ加工機)と呼ばれるプレス機を使って、板材や管材を型に合わせて特定の形状や角度に変形させる加工方法です。

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